私どもは、いろんなチャネルから、放課後デイの事業化に関するご質問を頂きます。
基本的に、サイトなどで公開している情報の中にあるものや、資料をご請求いただければ解決するものについては、直接にご回答を差し上げておりません。
加えて、
厚労省や都道府県できちんと情報がまとめられているものについても、私どもからのご回答は差し上げておりません。
例えば、○○県の事業者指定の書式や事業者指定に至る基本的なスケジュールなどの情報です。
これらの情報は、私どもが調べても、ご質問者が調べられても、同じ手間で同じ結果を得るものですから、ご容赦頂いております。
また、個別具体的な課題についての解決策や対応策についても、基本的には、お答えしかねます。
第一の理由は、
ご質問者からご提供いただく情報や私どもが手元で確認できる情報が限られる中で、
的確なご回答を差し上げられるとは限らない
そして、第二の理由は、
私たちは、事業として放課後等デイサービスの開業支援を行っていますから、
無料での情報提供は、自らの商品に価値がないということを認めることになりかねないためです。
まあ、主な理由は前者です。
例えば、
「○○市で放課後デイの開業を考えていますが、競合の状況を調べてもらえませんか?」
「・・・というわけで、市の○○担当と会うことになりましたが、具体的に確認しておくべき点を教えてください。」
「こういう放課後デイのパンフレットをつくりましたが、修正すべき点があれば教えてください。」
「・・・という経歴の方を児童発達支援管理責任者として採用したいのですが、要件は充足しているでしょうか?」
「○○市で放課後デイを営んでいます。利用者増のために営業したいのですが、最初はどこに行くべきでしょうか?」
など…
こういったご質問にお答えするためには、調査も必要ですし、正確さを求めれば、現地に赴く必要のある場合もあります。
だからと言って、いい加減なご回答をするのは、私どものミッションに背くことになります。
また、独自に積み重ねたノウハウは、私どもにとっては「飯のタネ」であり、クライアントには有料でご提供しているものです。
一方、
私たちは、放課後等デイサービスの拡充を支援することで、子どもたちの未来に資することをミッションとしています。
できるだけの支援をさせて頂きたいと思っておりますので、無料の情報提供にも努めていますし、個別のご質問にお答えすることもあります。
放課後等デイサービスの開業支援の資料をご請求いただき、
サイト内の記事をご確認いただくことで、放課後等デイサービスの開業や運営に関する基本的なことはご理解頂けるはずです。