発達障がいに関する報道が増えているように感じると書きましたが、
その一方で、、
放課後デイや児童デイに関する報道は見当たらないなあと言うのが感想です。
発達障がいのお子さんや保護者の方にとって、
放課後デイの存在は重要なはずなのですが、
なぜか、放課後等デイサービスという福祉サービスについて、
言及されることがないようです。
学校
医療機関
発達障がい自立支援センター
親の会
など様々に支える仕組みがあります。
公的な機関の果たす役割は小さくありませんが、
放課後等デイサービスや児童発達支援事業の果たす役割も小さくないはずです。
お子さんの様子について相談する場所はいくつもあります。
入り口は、
公的機関や医療機関でなければならないということはありません。
放課後デイがその入り口になることも可能なはずです。
むろん、それは公的機関や医療機関を代替できるものではありません。
しかし、
お子さんの発達に不安を感じる保護者の方が、
最初に放課後デイに相談されてもよいと思うのですが…