私たちは、
放課後等デイサービスの経営とともに、
放課後デイの開業支援を行っています。
実際には、
放課後デイの認可(事業者指定)を得るための
申請書類の作成は、容易です。
基本的に、
自治体の窓口でも相談に乗っていただくことができます。
児童発達支援管理責任者と運営の主体が法人であることのほか、
要件らしい要件もありません。
それでは、
私たちは、
開業支援として、
何を提供しているのでしょうか…?
もし、
ただ放課後デイを開業するのでよければ、
私たちの存在意義はありません。
しかし、
放課後デイを必要とする子供たち、
子供たちのためによりよい療育を探していらっしゃる保護者の方々、
その要望に応える放課後デイをつくるためであれば、
私たちは十分なコンテンツを提供することができます。
放課後等デイサービスは、
他の事業と共通で考えるべき部分も少なくありませんが、
いくつかの独自の課題が存在します。
「選ばれる」放課後デイをつくるためには、
法的に順守すべき項目の注意点、
スタッフの採用と研修、
療育のプログラム・メニューの採用、
利用者の募集に関する事項
などの課題に明確な回答を持って、
放課後デイの開業に臨んで頂きたいと考えています。
そのための支援をしています。