放課後等デイサービス事業を検討される方々

放課後デイを事業として取り組みたいと考えていらっしゃる方は、実に様々です。

むろん、すでに手掛けていらっしゃる方も様々なキャリアをお持ちです。

ビルオーナー、お医者様、歯科医の先生、塾経営をされている方、リタイヤされた元会社役員、主婦、学生、不動産会社、建設会社、WEB製作会社、マーケティングコンサルタント、治療院の先生、元教師、飲食店経営者、アミューズメント施設の経営者、某FC本部、介護事業、人材派遣業、人材紹介業(ヘッドハンター)、ある機械の部品会社、建築士、卸会社、リタイヤされた元公務員、会社員、ビル管理業、印刷業などなど

様々な事業や経験の方が参入され、また、参入を検討されています。

福祉分野のご経験は必須ではありません。

必要なのは、地域の障がいのある子どもたちの未来に資する事業を行うという意思です。
(もちろん、現実問題として、相応の資金は必要ですが…)

福祉事業の経験がないことを気にされる方がいらっしゃいますが、放課後デイというのは新しい事業であり、必要とされる施設の数は、従来、この分野での事業の経験のある事業者ではとても充足できません。

他の業種や経験のある方の参入は必須です。

福祉分野の事業経験の有無に囚われず、参入をご検討いただきたいと思います。